加賀手まり（飾りまり 小サイズ）

江戸時代、加賀藩の城下町であった金沢は ”加賀百万石" と称され、北陸地方最大都市として繁栄しました。文化的にも豊かな発展を遂げ、さまざまな伝統工芸が技を極めていきます。
加賀手まりは、徳川家康の孫・珠姫様が前田家にお輿入れした際に持参した手まりが始まりとされています。やがて、母親がつくった手まりを嫁ぐ娘に魔除けとして持たせるという風習が根付いていきました。
鈴の柔らかい音は厄を祓い、健やかな成長と幸せを願っています。
ひと針ひと針かがり、両側に大きな美しい菊の花を表現した”二つ菊模様”です。
※飾り用イメージ写真では、風水座布団（別売）を使用。
※商品画像は一例です。ほぼ一点ものですので、色の組み合わせはその都度変更となります。*商品は実店舗と共有しており、ご希望のお品物がすぐにご用意できない場合がございます。その場合、一からお作りすることとなりますので、一定期間お待ちいただく、あるいはご用意可能なお品物をご案内申し上げます。ご注文の際は、ご用意可能な商品画像をメールにてお送りしますので、画像の確認が可能なメールアドレスを入力願います。お品物を確認いただいてからの発送となります。

【内容量】1個入（アクリル透明ケース入）　　　
※価格は1個あたりです、座布団は含まれておりません
【サイズ】てまり：円周約20㎝　　
　　　　　ケースサイズ：縦7×横7×高さ7㎝
【素材等について】
*菊模様の部分は、てまり糸でかがられています。美しい光沢と、やわらかな手触りをお楽しみください。
【ご注意】
■ ひとつひとつ手作りです ■
*糸を巻いて固めて土台を作っています。ご使用の際に強い力を加えないでください。発送後の紛失や破損等についての責任は負いかねます。*色の濃淡、個体差がございますのでご了承ください。ご覧頂くモニターやブラウザの設定によって、実際の商品との色味に差がある場合がございます。*購入後の返品対応は行っておりません。

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